
パク・ボゴムさん主演、兵役直前話題のドラマが始まりました❕
俳優として夢を追う青年ヘジュン(パク・ボゴム)
現実との日々の葛藤をリアルに演じるパク・ボゴムさん。
大注目の韓ドラ『青春の記録』の1話はどうなっていくのか?気になりますね~
韓ドラ『青春の記録』1話の見どころとネタバレと感想をご紹介したいと思います!
現実
モデルとして活躍するヘジュン。
時は流れデビューして7年。
モデルとしての仕事はあっても俳優としての芽はなかなか咲かずにいた。
バイトを掛け持ちしながら俳優のオーディションを受けるヘジュン。
SNSではヘジュンのファンもいる。
バイト先ではヘジュン目当てのお客さんもいるほどだった。
とある日、ヘジュンはパク・ドハのボディーガードのバイトをする。
ドアの前で待機をしていると、メイクアップアーティストのイ・ボラがやって来る。
「中に入れて」
そう言うボラにヘジュンは中に入れようとはしない。
「誰も入れるなと言われている。」
ドハの言われたとおりに答えるヘジュン。
「自分で終わりを決めたい」
とヘジュンへ言う。へジュンは自分を押しのけ入ればいいと言いボラを部屋へ通す。
中に入ったボラは、ドハへ別れを告げ去っていく。
ドハは、ボラを部屋に入れたヘジュンに対し顔を殴る。
そしてヘジュンへ
「お前はモデルだろう。活躍していたのに落ちぶれたな」と捨て台詞ヘジュンへ吐く。
怒りをグッとこらえるヘジュンであった。
ジョンハ
一方ジョンハは美容室で働くメイクアップアーティスト。
イヨンの担当が遅れることを詫びるジョンハは、イヨンから代わりにメイクをするように頼まれる。
ジョンハの細やかな気遣いにイヨンはジョンハを気に入る。
しかし、ジョンハは担当のメイクアップアーティストから顧客を取ったと叱られ落ち込むジョンハ。
落ち込むジョンハに同僚のスビンが慰める。
スビンはジョンハがずっとファンのヘジュンのファッションショーがあることを教える。
スビンはせっかくのチャンスとヘジュンのファッションショーへ手伝いに行くように勧めるが、ジョンハはいつか会えればいいと積極的に行こうとはしない。
解除
ヘジュンは事務所の社長へ給料の未払いの請求をしに行くが社長と口論の末、事務所の契約を解除する選択をするヘジュン。
社長はヘジュンに
「お前はヘヒョにはなれない。夢はあきらめろ」
と言う。
事務所の契約を解除したヘジュンに祖父ミンギから電話がかかって来る。
落ち込むヘジュンだが、祖父には元気なフリをし話をする。
ミンギはどんな時でもお前が最高だと励ましにヘジュンは涙ぐむ。
ヘジュンの母エクスは、イヨンの自宅で家政婦として働いていた。
今日は早く帰りたいと言うエクスにイヨンは手洗いの洗濯物をしてほしいとなかなかエクスを帰らせようとしない。
イヨンの頼まれごとが終わり家路に帰ろうとした時、ヘヒョが自宅に帰って来る。
エクスへ、ヘヒョは
「お母さん」
と親しみを込め呼ぶ。
イヨンはヘヒョへエクスを「おばさん」と呼ぶように言うが・・・。
兵役通知書
そんな中自宅へ兵役通知書が届く。
エクスはヘジュンへ入隊するように勧めるが・・・・
ヘジュンは映画のオーディションが受かったら兵役はもう一度延長しようと思うと言う。
兵役を延長したいヘジュンに対し父ヨンナムは早く兵役へ行くように言う。
ヘジュンへ厳しく言うヨンナムに対しミンギはヘジュンをかばう。
ヘジュンは父ヨンナムへ自分が心配だから言っているのか、それとも重荷だと思っているのかと父へ感情的に言う。
ファッションショー
ジョンハはファッションショーの手伝いに来るように言われへジュンに会えることを心待ちにしたいた。
ヘジュンはファッションショーの事前打ち合わせをしていた。
メイクをする時間となり、ヘジュンとヘヒョはメイク室へと行く。
偶然、ジョンハの席となるヘジュン。
ジョンハはヘジュンが自分の席に来たことで動揺し緊張のあまり口数が減ってしまう。
ヘヒョの担当メイクアップアーティストが席を外してしまいヘヒョがジョンハに残りのメイクをしてほしいと頼むが・・・
ジョンハは
「約束があるからできない」
と断る。
融通が利かないと言われ、ジョンハはヘヒョのメイクの仕上げをすることに・・・。
そんな時、またもや担当のメイクアップアーティストが帰ってきてしまう。
ジョンハは担当のメイクアップアーティストからへジュンの目の前で怒られてしまう。
その場から逃げ出したジョンハ。
涙ぐみジョンハは自分自身へ励ましの言葉を言い聞かせる。
そして携帯の待ち受け画面であるヘジュンを見つめ
「あなたのファンでよかった」
というジョンハに偶然?!ヘジュンが通りかかり・・・
「僕が好好きなの?」
と・・・・。
まとめ
いかがだったでしょうか?
青春の記録1話。
兵役通知書が届くなんて、まさに今兵役に行ったばかりのパク・ボゴムさんにリアルな状況~
どんな気持ちでこのシーンを撮影したんでしょうか・・・。
なんだか切なく感じました。
おじいちゃんが本当にヘジュンのことを分かってくれてることが何よりもヘジュンは励みなのでしょうが、結果がついてこないことの葛藤が様々なシーンで伝わってきましたね。
親友は売れっ子かたや自分は、駆け出し・・・。
比べられる日々・・・。
ジョンハのタイミングの悪さに本当に悔しくも感じました。
ジョンハのようなタイミングの悪いシーンは状況は違えど誰しもが同じような体験したことがあるようなシーンじゃないかと共感してしまいました。
気づけばジョンハを応援していました。
このあと二人はどうなっていくのでしょうか?
青春の記録2話お楽しみに~!!
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